FC2レンタルサーバーLite マニュアル

データ管理

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データ管理

1.FTPファイルマネージャ

 

現在位置

現在のディレクトリ位置が表示されます。
 

上のディレクトリへ移動

現在位置から上位のディレクトリへ移動することができます。

 

ディレクトリ作成

ディレクトリの作成を行うことができます。

※半角英数字でのみディレクトリを作成できます。

 

ファイル作成

ファイルの作成を行うことができます。

※半角英数字でのみファイルを作成できます。

 

アップロード

お客様のローカル環境からファイルのアップロードをすることができます。

 

2.MySQLマネージャ

データベース(MySQLマネージャ)にアクセスすることができます。

 

 

3.Cronマネージャ

Cron(クーロン)とはあらかじめ指定した日付や曜日、時間になると、

指定されたコマンドを自動的に起動して実行する仕組みです。

自動的に行ったほうが効率のよい定常作業などを、このCronマネージャーで設定しておくことができます。

rslite_cronmanager

 

Cronマネージャーのご利用にはUnixコマンドの基礎知識が必要です。

Cronマネージャーの操作方法については下記ページをご覧ください。

 

4.エラーページのカスタマイズ

エラーページとは、存在しないファイルやアクセス権限のないファイルに

アクセスしようとしたときに表示されるページです。

エラーページはエラーコードによって表示されるページを変えることができます。

 

FC2レンタルサーバーLiteの管理画面でカスタマイズできるエラーページとその意味は以下のとおりです。

401 ユーザー認証が必要なページでユーザー認証に失敗した場合など
403 ファイルやディレクトリへのアクセス権限がない
404 ファイルやディレクトリが見つからない
500 サーバー内部エラー
503 サーバーのメンテナンスまたは一時的な過負荷

 

現在の設定

「エラーページのカスタマイズ」ページ上部の表は、現在エラーページが個別に設定されているディレクトリを表示しています。

rslite_errorpage_current

 

設定変更

ここではエラーページの設定を変更することができます。

rslite_errorpage_setting

 

1. 変更を適用するディレクトリを指定します。

サイト全体のエラーページを指定する場合、

下位ディレクトリに対するエラーページの設定はすべて消去されますのでご注意ください。

 

個別のディレクトリにエラーページの設定をする場合は、

「ディレクトリの指定」を選択したときにテキストボックスが現れますので、

ここにファイルパスを直接入力します。

rslite_errorpage_setting01

 

サブドメインのドキュメントルートは、デフォルトの状態(DNSマネージャーによって

外部サーバを指定していない場合)では「public_html」ディレクトリの下位にある

サブドメイン名の入ったディレクトリです。

例) サブドメイン名:www3 → ドキュメントルート:/public_html/www3/

 

サブドメインでアクセスしたときのエラーページを自作ページに設定するには、

このディレクトリからのパスを指定します。

例) 「/public_html/www3/error/404.html」を指定したいときは

 「/error/404.html」と入力する

 

ただしこの場合、http://(ドメイン名)/www3/といった

「ドメイン名もサブドメイン名も含んだアドレス」でのアクセスでは、

意図したページが表示されませんのでご注意ください。

 

2. 表示するページを指定します。

指定方法は「デフォルト(サーバーの初期設定)」「自作ページ」「任意のURLへリダイレクト」の

3種類です。

 

「デフォルト(サーバーの初期設定)」を選択するとFC2レンタルサーバーLiteの

デフォルトエラーページを表示します。

現在別のページが設定されている場合、それらの設定は消去されますのでご注意ください。

rslite_errorpage_setting02-1

 

「自作ページ」ではあらかじめFTPファイルマネージャなどを

使ってアップロードしておいたファイルをエラーページとして指定します。

空欄の箇所はFC2レンタルサーバーLiteのデフォルトエラーページを表示します。

rslite_errorpage_setting02-2

 

「任意のURLへリダイレクト」では、エラーが発生した際ここで指定したURLへ

自動的に移動させることができます。

rslite_errorpage_setting02-3

 

3. 「設定を保存する」ボタンをクリックすると、エラーページの設定が保存されます。

 

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