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スマートフォン版を表示 »FC2ホームページでは、FC2のユーザー様なら誰でも無料で簡単に
自分のホームページを作成することができます。
ここにFC2ホームページへ移行の利用方法をご案内します。
1.FC2ホームページへの登録
2.サイトデータをFC2ホームページにアップロードする
3.データ移行に関する注意
4.その他注意事項
※FC2ホームページではCGI・SSI・PHPはご利用いただけません。
FC2レンタルサーバー、FC2レンタルサーバーLiteではCGI・SSI・PHPを
ご利用いただけますので、よろしければご検討ください。
FC2ホームページの登録には、FC2IDが必要です。
FC2IDおよびFC2ホームページの登録は、こちらをご参照ください。
手元にあるサイトデータをFC2ホームページにアップロードしてください。
ご利用のアップロード方法に応じて、以下のマニュアルをご参照ください。
1.管理画面内でアップロードする
2.FTPツールでアップロードする
3.ホームページ作成ソフトでアップロードする
また、アップロード後は正しいディレクトリ構成になっているかを確認してください。
ディレクトリ構成が正しくない場合、サイトが正常に表示されないことがあります。
正しいディレクトリ構成の確認についてはこちらをご確認ください。
※手元にサイトデータがなく、移行元サーバーにのみ存在する場合は、
必要な情報を確認し、適切な対応を行ってください。
データをアップロードする際は、以下の注意事項を確認し、作業を進めてください。
移行元サイトのドメインが直接記述されている場合、事前前に相対パスへの変更やドメインの修正等を行ってください。
これにより、ドメイン変更後もリンク切れを防ぐことができます。
サイトデータをアップロードする際は、すべてのファイルやフォルダが正しく移行されていることを確認してください。
アップロード漏れがあると、サイトの一部が正常に動作しない可能性があります。
移行後、HTTPS環境でサイトを運用する際は、Mixed Contents(混在コンテンツ)が発生しないように注意してください。
ホームページのSSL暗号化通信(HTTPS)についてはこちらをご確認ください
Mixed Contentsについて
SSL化をしてウェブサイトを運営する場合は、
外部から読み込むリソース、サイト内の画像のリンク、
リンク先の記載 (例えば画像や CSS、JavaScript や iframe など) も
すべてSSL(HTTPS)で配信される必要があります。
SSL(HTTPS )で ウェブページを配信していても、
その中に HTTP で配信されているコンテンツが含まれていた場合、
その HTTP コンテンツの情報が盗まれたり、
改竄されてユーザーが危険にさらされる可能性があります。
このような、HTTPS で配信されるコンテンツ内に混在する HTTP コンテンツを、
「混在コンテンツ (Mixed Content)」 と呼びます。
そこで、主要ブラウザーには、この混在コンテンツが存在する場合、
混在コンテンツの読み込みや実行をブロックする機能や、
混在コンテンツがあるとアドレスバーで警告する機能が実装されています。
これを避けるため、同じドメイン上から読み込まれるリソースに関しては、
下記のように絶対パス、あるいは相対パスで記述をする必要があります。
なお、「http:」から始まる画像やURLなどの修正につきましては、
下記いずれかの方法にて記述していただきますようお願いいたします。
絶対パス:https://example.com/css/style.css
相対パス://example.com/css/style.css
また、SSL化されていないサイトを相対パスなどに修正しても
表示されない場合がありますのでご注意ください。
FC2ホームページでは、FC2利用規約およびFC2ホームページ利用規約に1つでも違反する場合、
お客様のアカウントを事前通告なしで凍結することがございます。
主な凍結理由等に関しては、こちらをご確認ください。
また、アダルトカテゴリーにおいても一部のコンテンツの掲載が禁止されています。
アダルトコンテンツの掲載をご希望の方は、事前に
FC2ホームページアダルトコンテンツ掲載に関するガイドラインをご確認ください。
ヘルプをご覧になっても問題が解決されない場合は、サポートへお問い合わせください。
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