Internet Explorer11以降のバージョンのブラウザーをご利用の場合、最初にFC2ライブをご利用の際にFlash Playerのアドオンが有効になっていない場合は正常にご利用いただけない場合があります。
また、2014年04月現在、新しく購入されたパソコンにおきまして、Windows8.1 Internet Explorer11で、FlashPlayerがまれに無効になっているケースでお問い合わせを受けております。その場合も含め、下記の方法でご確認ください。
1. Internet Explorer11の右上歯車マークをクリック
2. 「アドオンの管理」をクリック
3. 「表示」を「すべてのアドオン」にする
4. Shockwave Flash Objectの項目を選択して有効にしてください
(右クリック→「有効」でも可能です。)
ほとんどのケースでは上記手順で解決されますが、
それでも解決しない場合は下記もお試しください。
▼「グローバル記憶領域設定パネル」の設定
FC2ライブではFlashコンテンツ上の一時的なデータを保存する設定が必要です。
グローバル記憶領域設定パネル
※現在、上記リンク先の他社ページがエラーとなっております。
通常は特に触らなくともご利用いただけますが、
上記ページ内の「グローバル記憶領域設定パネル」内のグローバル記憶領域設定で
100KB以上の数値に設定が必要となります。
また、「サードパーティ製Flashコンテンツにコンピューター上のデータを格納することを許可します」にチェックが入っていることをご確認ください。
▼「グローバル記憶領域設定パネル」の記憶容量の設定
FC2ライブの場合、インストールされているFlashPlayer内でNGワードや視聴時の名前などの
データを保持(保存)しています。そのデータ保存領域の範囲を超えてNGワードなどの
データ追加が発生しますと、FC2ライブが正しく利用できないことがあります。
また、過去のNGワードなどのデータが消えてしまう可能性がありますが、
古いFlash Player内に古いキャッシュデータをクリアすることで
問題が解決する可能性があります。
以下でWeb サイトの記憶領域設定パネルにてデータを削除することができます。
Web サイトの記憶領域設定パネル
※現在、上記リンク先の他社ページがエラーとなっております。
1.「live.fc2.com」をクリックして選択
2.「Webサイトを削除」をクリック、「確認」を押す
上記をご確認いただいても現象が再発する場合、
Internet ExplorerのFlash Playerアンインストールおよび再インストール、更新方法について
に記載のFlashPlayerの更新をお試しください。
どうしても問題が解決しない場合はChromeやFirefoxなどの別のブラウザーでご利用をお試しください。
FC2ライブの配信プレーヤーおよび視聴プレーヤーは、
Adobe社のリッチメディア表示システム「FlashPlayer」が用いられております。
FC2ライブのご利用に問題が発生している場合、
FlashPlayerの以下それぞれの設定をご確認、設定をお試しください。
▼FlashPlayerの「ローカルストレージ(グローバル記憶領域)」設定を確認する方法
確認する方法は2通りです。
方法1.
1-1.配信または視聴プレーヤー内の映像上で右クリック→「Adobe Flash Player設定を開く」をクリック
1-2.フォルダーアイコンをクリックしてローカルストレージ設定を表示
方法2.
2-1.FlashPlayerのグローバル記憶領域設定ページを開く http://www.macromedia.com/support/documentation/jp/flashplayer/help/settings_manager03.html
※現在、上記リンク先の他社ページがエラーとなっております。
2-2.グローバル記憶領域設定パネルを開く
【設定方法】
1. 方法1.および2.で、保存領域の設定を100KB以上に設定する。
※「今後表示しない」のチェックは外したまま「閉じる」を押してください。
2. 設定できたらいったんページをリロード(再読み込み)して再度お試しください。
▼ローカルストレージ(グローバル記憶領域)の保存を許可する方法
【設定方法】
・方法2.で、「サードパーティ製Flashコンテンツにコンピューター上のデータを格納することを許可します」にチェックを入れる。
※方法1の「ローカルストレージ」、および、方法2の「グローバル記憶領域」はともに同じ設定です。
・方法1で「live.fc2.com がコンピューターに情報を保存することを許可しますか?」の「許可」のマークを付ける
「ローカルストレージ(グローバル記憶領域)」の設定が必要な理由
ご利用のブラウザーにインストールされているFlash Playerはそれぞれ、
FC2ライブを適切にご利用いただくために、Flashコンテンツ上の一時的な
データを保存する設定が必要です。
FC2ライブでは、ご利用のFlashPlayer内でNGワードや配信時の名前などの
設定データを一時的に保持(保存)し、ご利用時に設定を呼び出しています。
そのデータ保存領域の範囲を超えるデータ追加が発生しますと、
FC2ライブが正しく利用できないことがあります。
通常はその設定は特に触らなくとも、ご利用いただけますが、
ご利用環境により、「ローカルストレージ(グローバル記憶領域)設定」内の
100KB以上の保存領域の設定が必要となります。
▼FlashPlayerの古い情報(キャッシュ)のクリアについて
上記の設定を試しても、改善されない場合、Flash Playerが内部の古いキャッシュデータから
無効な設定を呼び出している可能性があります。
この場合キャッシュをクリアすることで現象が収まる可能性があります。
以下URLのWeb サイトの記憶領域設定パネルにてデータを削除することができます。
http://www.macromedia.com/support/documentation/jp/flashplayer/help/settings_manager07.html
※現在、上記リンク先の他社ページがエラーとなっております。
1.「live.fc2.com」を選択する
2.「Webサイトを削除」をクリック、「確認」を押す
3.すべてのウインドウをいったん閉じて、ブラウザーを再起動する
※上記を試しても引き続き問題が発生する場合、ブラウザーのキャッシュの削除もお試しください。
・ブラウザーのキャッシュ・Cookieの削除方法
https://help.fc2.com/requirements/SolutionCheckCk
【ご注意】 Internet Explorerご利用の場合
・キャッシュ削除時、”「お気に入りWebサイトデータを保持する」”のチェックを必ず外してください
・キャッシュ削除の後、すべてのウインドウを一旦閉じて、ブラウザーを再起動してからお試しください。
Internet ExplorerにてFC2ライブをお気に入りに加えている場合、
上記チェックを外さず実行しても、キャッシュ削除が行われません。
このため、古い設定を呼び出すため現象が発生している可能性がございます。
▼live.fc2.comからFlashPlayerへのマイクのアクセス許可設定について
通常、毎回ライブ配信、2ショット配信時には、live.fc2.comからマイクへの
アクセス許可を要求する画面が表示されます。こちらを誤って「拒否」を選んでいますと、
FC2ライブからマイクへのアクセスができないため、音声が相手に伝わりません。
必ず「許可」をお選びください。
グローバルプライバシー設定:「カメラとマイク」
http://www.macromedia.com/support/documentation/jp/flashplayer/help/settings_manager02.html
※現在、上記リンク先の他社ページがエラーとなっております。
※「許可」「拒否」のパネル自体が表示されない場合はFlashPlayerの「グローバルプライバシー設定パネル」の設定で「常に確認」になっているかご確認ください。
※誤って「拒否」を押してしまった場合は、一旦ページをリロード(再読み込み)してやり直してください。
▼FlashPlayerにおけるマイクの接続設定について
通常、FlashPlayerは、配信時(視聴時)に自動的に接続されている
マイクの設定を読み込み、設定しようとしますが、音声が適切に相手に伝わらない場合、
本来使用されるべきでないマイクや無効な設定が読み込まれている可能性があります。
「配信プレーヤー内映像上を右クリック→設定→マイクアイコンをクリックしてください。
その際、いつも使用されているマイクの名前や型番などが表示されているかご確認ください。
※詳しくはFlashPlayerのヘルプをご参照ください。
・マイクの設定
http://www.macromedia.com/support/documentation/jp/flashplayer/help/help03.html
※現在、上記リンク先の他社ページがエラーとなっております。
ヘルプをご覧になっても問題が解決されない場合は、サポートへお問い合わせください。
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